住宅ローンの返済が困難な方は、競売以外にも解決方法があります。
一人で悩まずに、手遅れになる前に早めにご相談ください。
秘密厳守・ご家族からのご相談も承っております。
一般的に「任売(にんばい)」と略して呼ばれます。住宅ローンの返済が困難に陥っているが売却代金では住宅ローンが完済できない場合(住宅ローンの残債務>時価のいわゆるオーバーローン状態)に、借入先(債権者)の金融機関の承諾のもと、表向きは通常と同様の方法で自宅を自主的に売却し、売却代金を住宅ローンの返済に充てるものです。よって、強制的に進められてしまう競売とは大きく異なります。
ただし、限られた時間で迅速に対応する必要があり、円滑に進めていかなければせっかく借入先(債権者)の同意が得られたとしても、競売に移行されてしまう可能性も否定できません。
オレンジ司法書士事務所では、女性司法書士が借金問題のご相談に積極的に取り組んでいます。
その中でも住宅ローンの返済にお困りの方が多くいらっしゃいます。司法書士法施行規則第31条第1項第一号に定める財産管理業務として、不動産の任意売却のご依頼を受けることが可能です。
住宅ローンの借入先(債権者)との窓口になったり、よりよい条件で売却するための売却先を探す不動産仲介業者を選定させていただきます。
これまで督促に追われて精神的に辛い思いをされていたと思いますが、精神的な負担が軽減され、引越先を探したり今後の生活再生の準備に専念していただくことができます。
また、任意売却でも自宅を売却した後に住宅ローンの借金が残ってしまうことがよくあります。
生活費や住宅ローンを返済するためなどに消費者金融(サラ金)やクレジットカード会社から借金をされている場合も少なくありません。
それらも含めて全般的にサポートし、借金の解決へ導きます。